高崎市議会 2022-09-20 令和 4年 9月20日 教育福祉常任委員会−09月20日-01号
◎保育課長(星季有君) 決算額が減少した理由でございますが、令和3年度に予定しておりました2つの施設のうち1つの施設が、先ほど説明させていただきましたけれども、繰越しになったことから、貝沢町にあるある星の子みのりこども園の1施設分であったため、比較的補助額が大きかった令和2年度の3つの施設と比較しますと、4億5,000万円ほどの減額となっております。
◎保育課長(星季有君) 決算額が減少した理由でございますが、令和3年度に予定しておりました2つの施設のうち1つの施設が、先ほど説明させていただきましたけれども、繰越しになったことから、貝沢町にあるある星の子みのりこども園の1施設分であったため、比較的補助額が大きかった令和2年度の3つの施設と比較しますと、4億5,000万円ほどの減額となっております。
◎保育課長(星季有君) 令和2年度の整備の実績ですけれども、上滝町の上滝こども園、貝沢町の星の子みのりこども園、下里見町のさわらび幼稚園の3施設を整備しております。 ◆委員(依田好明君) 分かりました。 私も群馬地域で、子どもの増えている地域ということで、その前に冷水町に新しいこども園を造ることができたのですけれども、非常に地域でも歓迎されております。
次に、新たな施設についてですが、名称が星の子みのりこども園、住所が貝沢町2150番地、施設類型が幼保連携型認定こども園、入所定員は75人となっております。定員の内訳は、幼稚園と同じ区分になる1号が15人、3歳児以上の園児となる2号が31人、3歳未満児のいわゆる低年齢児となる3号が29人です。施設の面積は園舎面積がおよそ700平方メートル、園庭が800平方メートルとなっております。